館山市からのお知らせ「 ちばSDGsパートナーに登録しませんか? 」

ちば SDGsパートナー登録制度の第2回目申請について

千葉県では、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を実施し、本年1~2月の第一回目の募集では、945の企業・団体等を登録していますが、5月25日から、第二回目の申請が始まりました。今回の募集から「ちば電子申請サービス」により、募集期間を設けることなく、通年で随時申請を受け付けています。

第一回目の募集時には、館山市内の5団体(トリノカフェ、株式会社西原屋、館山信用金庫、須藤牧場、有限会社ウィズコーポレーション)が登録されています。

世界共通の目標であるSDGsの達成に向け、館山商工会議所会員事業所の皆様にも、「ちばSDGsパートナー登録制度」の積極的な取り組みをお願いいたします。

◆制度の概要

(1)名称

ちばSDGsパートナー登録制度

(2)対象

千葉県内に事務所等を置く企業、団体、教育機関、学校法人、特定非営利活動法人、個人事業主等

(3)登録要件

・ 環境・社会・経済の3側面において、具体的な取組を推進すること。

・ 各取組について、具体的な目標が設定されていること。

(4)登録のメリット

・ SDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業・団体等として、千葉県ホームページ等で紹介されます。

・ 登録企業等は、チーバくんを活用した千葉県SDGsシンボルマークを名刺や会社案内等に使用する
ことができます。

・低利の県制度融資による支援を受けられます。(※所定の審査があります)

※5月31日までの登録状況(6月10日千葉県ホームページで発表)

千葉県全体:1032団体

館山市:7団体、南房総市:2団体、鴨川市:10団体、鋸南町:0団体

(館山市では、株式会社こがね、株式会社日本政策金融公庫館山支店が追加されている)

(仮称)「館山市テレワーク環境整備事業補助金」に係るニーズ調査について

館山市では、今年度、千葉県のテレワーク環境モデル事業を活用し、テレワーク環境整備(コワーキングスペースやシェアオフィス等を想定)を実施しようとする事業者の施設改修費用等の一部を支援する補助金の創設を検討しています。
つきましては、市内事業者等の皆様のニーズを把握したく、現時点で活用を検討・希望される場合には、別紙「館山市テレワーク環境整備事業補助金に係るニーズ調査票」にご記入の上、7月4日(月)までに館山市雇用商工課あてFAXまたはメールにてご回答いただきたく存じます。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。

(仮称)「館山市テレワーク環境整備事業補助金」について

【目的】
●テレワークの環境整備を実施しようとする事業者の施設改修費用や事務機器購入費等の一部を支援することにより、本市への新たな人の流れを創出し、多様な働き方を支援し、もって地域経済の活性化を図ることを目的とする。

【補助対象者(案)】
●補助対象となるテレワーク環境を整備する事業者(個人事業者を含む。)

【補助率(案)】
●3分の2

【補助対象事業(案)】
テレワーク環境整備(コワーキングスペースやシェアオフィス等を想定)に係る
①施設の新規開設または既存施設の建替え・改修
②事務機器等の購入
③情報通信ネットワーク環境の整備

外食産業向け 業態転換等補助金(補助事業)の公募(1次)

第三者認証を取得した飲食店様向けの補助金事業として、コロナ禍で悪化した業績の回復や、コロナ禍においても事業継続できるような、業態転換等(新メニュー開発、感染防止策の強化を前提とした提供方法の見直し、テイクアウト・デリバリー等)の取組への支援

本事業の公募を6月15日(水)~8月1日(月)の間で行います。
・公募サイト
 https://jmac-foods.com/adopted/813/
・公募案内パンフレット
 https://jmac-foods.com/app/wp-content/uploads/2022/06/22050258_2nd.pdf

※本事業は、事務局として、株式会社日本能率協会コンサルティングが、応募受付・
審査・補助金交付等を行います。
※Q&Aセミナーとして、Webセミナーを4回開催する予定です。

千葉県からのお知らせ ~自転車保険への加入が義務化されます~

千葉県では、「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の改正により、
令和4年7月1日から自転車損害賠償保険等(以下自転車保険)への加入が義務となります。
万が一の事故に備えて、自転車保険に入りましょう。